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牛乳パックと発泡スチロールトレイ [Household]


 牛乳パックと発泡スチロールのトレイは、スーパーの店頭に置いてある回収ボックスに入れている。ある程度まとめて出すのでそれまで場所を取るが、これらがただ焼却処理されるのでなくリサイクルされるのであれば、その一つでも可燃ごみに混ぜる気にはなれない。

 牛乳パックは二度ほど水で満たしてすすぎ(これ皿洗い途中の水でOK)発泡トレイ類もかるく洗い出す。納豆のパックは、ふたの部分だけは汚れていないので出す。

 コンビニ系やドラッグストア―系の店は、近くで見受ける限りその手の回収ボックスは置いていない。いつも「いなげや」まで行ってお世話になっている。他店で購入した品物の容器の引き受けまでしてもらい、ありがたい。ちなみに肉類と野菜は、基本いなげやで購入している。新鮮で値段もリーズナブルだ(2019年5月現在)。これからもどうぞよろしく。


廃プラの分別収集 [Household]


 何年か前、地元の自治体が廃プラの回収を始めた。そのまた何年か前からは「紙ごみ」の分別収集も始まっている。もう40年近く前になるが、このエリアに移った当初は「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」の二種類しか無かった。そこで、もっと分別すべしと「市長への手紙」というやつで訴えたりもしたものだ。

 一般世帯から出るゴミの話は、ミクロのようでいてやがては地球規模の環境問題に繋がっている、とても重要な話だと思っている。まず量を減らす、そして出来る限りの分別を行う。リサイクルできるものは徹底して行ってもらう。その為に個人、一世帯として出来る事は最大限やる。これが民度の高い先進国のありようだと思う。

 一般可燃ごみの収集日は週二日。一方、紙ごみと廃プラはそれぞれ週一日ずつだ。分別を徹底してみて驚いたのは、廃プラの量の多さだった。必ず週一回バスケットボール程の大きさの量が出るのに対し、一般可燃ごみは平均して二週間に一度それに満たない量が出る程度だ。体感で3:1。ちなみに、紙ごみは溜めておいて月に一回程度出せば事足りる。

 いかに燃えるゴミの中でプラスティック(ビニール)類がかさを占めていたのか、思い知った。これが市のホームページでは再資源化されてるというというから、ただ燃やしていただけとは雲泥の差がある。



一人暮らしの男              [Household]


 一人暮らしを少なくとも数年経験し、子供が好き。  ついでに言えば動物も好きで、軽肉体労働系。  こんな狙い目の男子が、少し歳をいったのを含めれば、どれだけ居るだろう。  世帯を運営するという事を一身に背負った経験のあるものは、飛行機でいえば格納庫に入ってからの大変さを知っている。  未婚率の上昇や少子化、女性たちの美意識、審美眼に未来が委ねられている。  男たちは、ただ誠実にそれに応えたい。


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