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YouTubeをTVモニターに繋ぐ [Tips]


うちの古いDELLにはHDMIのコネクタが無く、RGB出力のみが付いている。幸い、うちのTVモニターにはRGBの入力が出来るので、ケーブルをネットで注文した。1000円しない買い物だ。

目的はDELL/PCでYouTubeを観る時に、大きな画面で観るためだった。音はステレオシステムに繋いでゴージャスに行きたかった。Linuxでは設定からディスプレイをメイン、サブの二つにして、PC本体のメインからドラッグでYouTubeをサブの大画面に持ってくる。フルスクリーンで楽しむ。ベースをちょっと効かしてね。1996年のシックの武道館、バーナードエドワーズが渋くて最高!

PS:
RGBケーブルはVGAケーブルとも言うみたいです。



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古くて動かなくなったPC/VISTAにLinuxのOSを入れ再生 [Tips]


 VISTAの入ったDELLのノートPCがあった。2008年に購入したものだ。当時としてはCPU 2.4 GHz、RAM 4 Gと、多少奮発した。それが2012年には調子が悪くなってしまい新しいPCを入手し、ずっと使わないままになっていた。たぶんHDDが壊れたようなので、そのうち修理してセカンド機として手元に置こうと。

 2015年に時間があったので近くのPC屋に修理に出した。案の定HDDがダメになっているとのことだったので、これまた少々奮発して250 G の今度はSSDを入れた。しかし使う機会もなく放置していたら、この前YouTube専用機として稼働させようとしたところ、動かない。

 だいたいVISTAをどうするのかという問題があった。Win10 への無償バージョンアップの時もVISTAは外されていたが、そうこうしているうちにサポート終了だ。YouTubeだけ観るのならセキュリティーもなにも気にする事ないか、とも思った。しかし起動しなくちゃあ話にならない。Windowsの新バージョン買って入れるかと考え始めた。

 とその時、ぱっとLinuxという文字が浮かんだ。ブログをやっていると見てくれた端末のOSも知ることが出来るが、Windowsや iOSと並んで目にしていたLinux OSだ。誰でもタダで入手できるという。

 PCには全くうといながらさっそく調べ、Ubuntuというパッケージが良さそうだとなんとなく思い、これに決めた。サイトでダウロードしそれをDVDに焼いた。ネット上ではUSBに入れればいいような事が書いてあったが、うちのDELLでは起動時F2を押して出る「どこから起動しますか?」の選択肢にCD,DVDしかなかった。

 保存しておきたい画像やテキストのデータが何も入ってなかったので、すぐに焼いたDVDからの起動をしてみた。(起動時DELLのロゴが出ているうちにF2を押しCD,DVDを起動順位の一番に持ってくる)すると無事動いた。すでにデフォルトで入っているブラウザfirefoxでYouTubeを観ると、問題ない。何回か起動してみて間違いがなかったので、本格的にPC本体にubuntuをインストールしVISTAを削除。

 押し入れで眠っている古いPCがあったら、それが調子悪かったら、それにXPやVISTAといったマイクロソフトから見捨てられたOSが入っていたら。Linuxを入れて再生を試みる事、お勧めします。


冷蔵庫の買い替え           [Tips]


 先日、ついに冷蔵庫が完全にいかれてしまった。一大事である。折も折、35℃超えがあたりまえの日々。前の晩「あれ?冷えが悪いな」と思ったが、翌朝は完全に機能停止を確認。その晩に仕事から帰ると、庫内はもうぬるくなっていた。

 それから急いでフニュフニュ解凍状態の鶏肉(臭いでまだいけると判断)を使ってカレーを作り、もう臭くなってしまっていた豚ひき肉は捨てた。使用を控えていたエアコンを入れ室内温度を下げ、冷蔵していた野菜などはとりあえず室内に置いた。

 さて、待ったなしで襲ってきたこの事態。時を移さず新しい冷蔵庫を手に入れなければならない。近くの家電量販店も考えたが、やはり価格的にはネットが良いと判断。しかし壊れた冷蔵庫の処分が大問題になった。いまや自治体の粗大ごみ回収では受け付けてくれない。

 ネットの販売店ページで回収の料金を調べたが、どこも非常に分かりにくい。しかしどうやら設置サービスというのと合わせて申し込まないと、かなり割高になる料金設定だという事が分かった。物がモノだけにタイミングよく引き取りに出さないと、ちょっと置いといてというわけにいかない。観念して、価格にプラス一万円以上の出費も仕方ないかと思ったころ、ふと昨年テレビを回収してもらった業者を思い出した。

 なぜこれをすぐに思いつかなかったか、我ながら間抜けに思ったが、これからは早かった。リサイクル回収業者に電話して翌日の回収を予約し、同じ140ℓクラスのシャープ製 SJD14D をネットでオーダーした。

 15時前に送金を完了したこともあり翌日には新品が届き、その二時間前には壊れた冷蔵庫の回収が終わっていた。新品は税込み三万円ジャスト(送料無料)。回収は、見た目の程度が良かったので三千五百円で済んだ。これはリサイクル券代3672円より安い。

 回収から新品到着まで時間があったおかげで、この際にしかできない冷蔵庫まわりの壁と床の掃除を完璧にやれた。一つの業者に頼んでいたらこうはいかない。
大満足の顛末となった。



チューブ入りを使い切る        [Tips]


 はみがき、洗顔ソープ、ハンドクリームなどなど、身の回りにチューブ入りの製品は多い。 接着剤などはいまだに金属製だが、多くの場合主流は合成樹脂のラミネートだ。 逆さに立てることが出来、中身が下まで降りて来て無駄なく使える。 なんとなくそう思っていたが、あるときふと真ん中で切ってみた。 

 すると製品によって程度の差はあるのだが、だいたい数回分使用できる位の量が絞り切れずに中に残っている。 キャップから遠い方、つまり尻尾の方にも一回分ほど残っている場合が多く、キャップ側には例外なく何回か分残っている。 それ以来、全てのラミネートチューブ入りの製品は最後に胴の真ん中で切り、使い切ってから捨てるようにしている。 

 金額にしてみれば気にするような量ではないが、使われずに捨てられてしまうものをちょっとした心がけで最小にできるというのは不思議な満足感がある。


注:
真ん中あたりでチューブを切断したら、尻尾の方をまずかきだして使い切り、それにキャップ側の部分を差し込むようにしておけば、しばらくはフタ代わりになる。
洗顔ソープなどチューブが長く、かつ指ですくわなければならないようなものは、尻尾に近いところをまず切り、次にキャップ側の切り口に近いところを指ですくいとり、その部分を(イカの胴のように)順次切り取る。 こうせずに深いところをすくおうとすると、切り口で指の股を切る危険があるので、注意!


逆性石鹸スプレー           [Tips]


 「逆性石けん」 というのがあり、これがえらくコストパフォーマンスが高い。  この何百倍かの希釈溶液を空いたスプレー容器に詰めて、なにかと吹きかけてしまう。  乾いても効力が維持され、弱酸性なのでどこでも使える。  この便利な消毒剤が、たしか日本人の発明と聞いたような記憶がある。  日本薬局方マターの仕様で薬局にはあるから、ぜひ手に入れてほしい。  千円前後で買えるそのボトルの液を、二百倍や四百倍でも消毒に使えるとある。 

 人体に用いた場合、まったく刺激を感じない。 ただ、夏の昼下がりなどにアトマイザーで顔や首筋に吹くと、気のせいか爽快感がある。 ほぼ無臭で透明。 


天気が良ければ靴を干す           [Tips]


 天気が良いと、靴を干したくなる。  ベランダなど室外周辺で、天日に干す。  逆性石けん を内側にスプレーして、それを乾かすように干す。  他の消毒剤と違い、乾いてもまた湿れば同様の作用を示すというから、靴には逆性石けんがうってつけと思える。   どうでもいい靴は日なたに、大事な靴は日陰に。 


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